2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
そのため、南極における活動期間の短縮や観測隊の規模縮小となりましたが、必要な観測や研究を着実に実施し、例えば、国際共同による大気精密観測を主導するとともに、過去五年間で最大級のオゾンホールを観測し、また、極限状況でも短期間で設営可能な居住ユニットの実証研究といった研究などを行うなど、一定の成果を上げることができたところでございます。
そのため、南極における活動期間の短縮や観測隊の規模縮小となりましたが、必要な観測や研究を着実に実施し、例えば、国際共同による大気精密観測を主導するとともに、過去五年間で最大級のオゾンホールを観測し、また、極限状況でも短期間で設営可能な居住ユニットの実証研究といった研究などを行うなど、一定の成果を上げることができたところでございます。
生活保護も、今日食べる御飯もない極限状況の人を優先しているのでと却下されました。携帯代が払えないので仕事の面接にも行けません。最後の救済措置だと思っていた社協がこんな対応で途方に暮れています。 不承認な挙げ句、何の制度も利用できなければ、生きる資格がないんですね。私の周りには、不承認になり、自殺を本気で考えた人もいます。 コロナで生活困窮して申請しているのに、現状の返済能力の審査っておかしい。
御案内のように、アメリカにおいては、九・一一以降、極限状況の中で愛国者法が成立をして、その緊急事態法に基づき、NSAによる大量の通信傍受、情報収集がなされていたことがスノーデン事件で明らかになったわけであります。これもまあ、私もちょっと想像がつかないんですが、携帯電話メッセージが一日二億件、GPSの位置情報は一日五十億件です。
具体的には、人間的生存が脅かされる極限状況におけるニーズに対応するために、危機管理ないし緊急事態に関する規定を設けることが求められ、今回のような大規模災害では国や都道府県が前面に出るトップダウン型の仕組みが必要であると述べられました。また、実際の立法が憲法と無関係に展開していかないよう、憲法価値が個別法の指針として生かされるような仕組みを設けることの重要性が強調されました。
今般の大震災では、今、西條参考人からもお話ございましたように、ある日突然全てが奪われるということが現実に目の前で起きたわけでありまして、文字どおり人間的な生存が脅かされる極限状況が生じていると言うことができるんだろうと思います。
ただ、いずれにいたしましても、柿澤委員の御指摘のとおり、ILO条約、我が国も批准をしているわけでありますので、その条約の内容にしっかりと適した対応がこの極限状況の中でも最大限とり行われるように、しっかりと対応してまいりたいというふうに思っております。
目の前にいる患者を助けるので精いっぱい、脳死判定をして精神的に極限状況にいる家族に納得してもらうだけの時間的精神的余裕がないとおっしゃっていました。そこの病院では脳死判定はせず、心停止を死としていると話されていました。法律で一律に脳死を人の死とすると、現場は完全に崩壊し、一般の救急患者を断るケースも出てくると心配されておられました。
この洞窟というのがガマでありまして、六月といえば沖縄ではもう真夏でありまして、そんな暑い中で精神的にも追い詰められて、言い表せない、もうまさに極限状況の中で多くの人がそこで隠れていたということでございます。改めて恒久平和を希求するものであります。
いろんな国の事情がありますから、その中でいろんな選挙制度を採用しているわけでございますけれども、在外公館というある種極限状況のようなところで仕事をしておられる方のところに、非常にある種極端な形でいろんな負荷が現れるということを十分に認識しなければいけないと思います。
○麻生国務大臣 今の件ですけれども、米側が事実関係を調査中で、人道に対する罪との関係を含めて、正確ではありませんので、ちょっと正直言って評価をできる立場にはないのが正直なところなんですが、少なくとも、昔のソンミ村事件やら何やら幾つか思い返せば、こういった戦争という極限状況においてはいろいろこの種の非人道的なところが起きるという話は、悲惨な話はついて回る話ではありますが、少なくとも、これが隠さず出てくるというところも
一つのその極限状況の議論として、法律の解釈論として今委員そういうお尋ねだというふうに思いますが、じゃ現実はどのようになるかというふうにもし問われるのでございましたら、これは当然のことながら、今既に民間でもそういうサービスを行っている。法律的な義務を外しても郵政、郵便会社は当然のことながら、むしろ競争に勝つためにそういうサービスは続けていくだろうというふうに考えているわけです。
また、唯一の地上戦を経験した沖縄地方公聴会、山内徳信氏は、沖縄戦の極限状況を体験し、戦後の米軍統治下の無憲法、無権利状態の中を生き、基地の島の不条理を見てきた者として、憲法九条を世界各国に広げようと提案されました。
ジュネーブ第三条約及び本法案に基づき、赤十字国際関係委員会の代表者等が自衛隊の捕虜収容施設を訪問し、捕虜収容所の職員の立会いなしに捕虜に面会することができる等、捕虜の処遇が適正に行われていることは外部からも十分チェック可能であるということでございますが、国内法的にもそのような仕組みを整えまして、石垣島事件のような、そのようなこと、いかな極限状況にあるとはいえ、やはりそういうことがないようにきちんとしたことを
今、私が申し上げていることは、自衛隊をそのようなことのないように教育訓練するとおっしゃるわけですが、私が懸念するのは、極限状態になりますと、戦場のような極限状況になりますと、日ごろの教育とかそういう訓練というものがほとんど効果を示さないと、もう長官よく御存じだと思いますが、そういう事態が実際に起こるわけですよ。
文化財の保護、保存という国家的事業に貢献することを常に心がけていますが、実情は大変厳しく、多くの会員の方々が日常の維持、保存に関して辛苦を重ね、保存修理等の大規模維持事業に伴う物心両面の負担には到底耐えがたいほどの極限状況に置かれていますと訴えています。 京都にも例えば二条陣屋というのがありまして、重要文化財ですが、この御主人の話を聞きました。
実際のところ、先ほども申しましたような、極限状況において連邦国防大臣がこの決断をする、つまり民間航空機を撃墜するというような決断ができるかといえば、非常に難しい。政治的に非常に大きな責任を伴いますから、決断は難しいだろうと思います。
○参考人(小川和久君) 私は、法治ということを考えるときに、戦争のような極限状況においてそういう逸脱行為が必ず起こり得るものだということで、日ごろから法治国家を機能させることがより重要だというふうに考えております。 例えば交通の問題を取っても、例えば確信犯である飲酒運転についてつい先ごろまで厳罰で対処するということがなかったがゆえに大変な命が失われてきた。
しかし、国としては、その極限状況を考えた場合に、核の問題については、では、もし核で攻撃されるというようなことが本当に起こったらどうするんだということは考えなければいけない。
だから、今、横田参考人がおっしゃったように、男性の意識の中には、よく言えば女は大地の母と言われて自然扱いされて、一方では男性の都合によって動物扱いされるという、その極限状況が今、横田参考人がおっしゃったような戦争での慰安所での在り方だったと思うんです。今もその意識は続いていて、肉体が傷められたから肉体の補償をということが最初に来ていると思うんですね。
そういう状況の中で、アメリカは去年の防衛戦略見直しの中で二正面作戦は取らないということを認めたわけですが、そういうことになると、そのタイミングにもよりますが、北朝鮮が相当追い詰められ、日朝交渉もうまくいかない、食糧、エネルギーの不足も極限状況になっているとか、いろんな問題があったときに、得意の瀬戸際外交で何らかの軍事的な行動に出ることがあるんではないか、あるいは核実験をやるとかミサイルの発射とかというようなことも